料理教室を開業するために800万円借りました(女性/50代)

女性/50代

私は念願の料理教室を開業するために、主人と共同名義の自宅の敷地に抵当権を設定し、
不動産担保ローンを借りることにしました。

 

キッチンをリビングまで拡大して、大きな厨房を作って調理スペースとすると共に、
料理を試食するコーナーを作るため、改装費用や什器の購入費用が必要だったのです。

 

また、プロ仕様の大型厨房機器や女性が喜ぶヨーロピアン調の内装と
高級テーブルセットの購入など、合計で800万円ほどの費用をかけることにしました。

 

希望が叶うか不安でしたが、土地の担保評価は1500万円となったので、希望額全額の融資を取り付けることができました

 

これまで主婦で無収入だった私が購入した土地で借入ができたのは財産あってこそと思いました。
協力してくれた主人や両親にもとても感謝しています。

 

申込んで審査結果が出るまでドキドキしていましたが、もっと緊張したのは契約の時です。

 

800万円の大金を自分名義で借りるのは初めての経験でしたし、事業資金という点で、
これから事業を成功させなければ返済できないという気持ちがこみ上げてきたためです。

 

800万円を借りるための金銭消費貸借契約とともに、土地に抵当権を設定するための契約を別途結びました

 

様々な書類を作成し、印鑑証明書などの添付書類を準備して契約書にサインし、実印を押します。
契約後は借りられた喜びと今後の展開に期待があふれました。

 

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事業資金の借入契約のその前にチェックしておくこと

貸付条件の見直し

事業資金の融資が決まり、借入契約を締結すれば、やはり白紙に戻したいということは、基本的にできません。

 

契約に合意した以上従うというのが、ビジネス上のルールであり、
一般消費者の契約のように消費者保護法などで守られることはないからです。

 

そのため、審査が通ったと浮かれず、今一度、契約内容に問題がないか、
返済をしながら事業を円滑に進めていくことができるか、見直すことが大切です。

 

適用される金利は何%で、固定金利なのか、変動金利なのか今一度確認しましょう。

 

固定金利だと思っていたら、途中で上がるといった条件では、後で返済に窮する虞があります。

 

何年で返済し、いつ完済予定なのか、融資先から示された返済一覧表や
シミュレーション表をもとに無理がないかをチェックします。

 

そして、返済が順調にいくケースだけでなく、万が一返済ができなくなった時のことも、予め確認しておかなければなりません。

 

返済を滞納した時、どのくらい猶予期間が与えられるか、返済困難になったら、
どのようなペナルティーがあるか、遅延損害金や期限の利益の喪失条項について確認しましょう。

 

また、保証人を立てたり、担保を提供する時には、保証人への請求や
担保権の実行の条件等についても、しっかり納得しておくことが必要です。

 

返済計画の見直し

契約締結前の最後のチャンスとして、今一度、返済計画にも問題がないか、見直しを行いましょう。

 

借入金の返済は、事業で稼いだ利益から行っていきます。
利益は売上から原価や経費、税金などを支払ったもので、個人事業の場合には利益から生活費もまかなわなければなりません。

 

利益の全てを返済に充てることはできないため、達成可能な売上高を予測して損益計算を行い、
無理のない返済ができるか綿密にシミュレーションしましょう。

 

事業計画は万全か

事業計画は借入の審査をするうえでカギを握る、事業を行う上でのバイブル的な役割を担う計画書です。

 

思い描いた夢を熱く語るだけでは足りず、実現可能な形に落とし込む必要があります。
これは単に融資を得るために、金融機関等に提出する書類として作成するのではありません。

 

今後、事業を行っていく上の指針となり、これに沿った事業を行うことで、
見込んだ利益が得られ、返済しながら事業を継続するためのリードをしてくれる計画書です。

 

そのため、あらゆるリスクも想定して、それへの対処策を提示するなど、
万全な事業計画を練り、それを頭に叩き込んでおく必要があります。